タオルを”パッ”と広げて刺激を与えるだけで、冷感が作動。
クールコンフォートテクノロジーは生地に吸収された水分が振動し、蒸発冷却することで生地温度を下げる技術を開発しました。
生地の構造上、水分子の蒸発が生地の高吸収力に妨げられ、脱出出来ず、冷感効果が長持ちします。
もちろん、重くなったり、水分が滴り落ちる心配もありません。
マフラータイプですので、首に巻いたり、頭に巻いたり、用途はさまざま。
屋外でのスポーツ、レジャー、作業などはもちろん、水が滴り落ちたり、濡れたりすることがありませんので、室内でもお使い頂けます。
水さえあれば、氷も不要、電気を使って冷すことも不要ですので場所を問わずお使いいただけます。
◆サイズ:約12.7cmx 約101.6cm ◆材質:ポリエステル90% ナイロン10% ◆特記事項:UVカット ◆カラー:全8色(ネイビー・ライトブルー・ライトグリーン・イエロー・オレンジ・レッド・ダークピンク・シルバーグレー) ◆製造国:中国クールコンフォートテクノロジーの冷感生地技術を生み出す生地の特徴は、生地の奥の毛細管に水分子が吸収され、水分子が吸収された生地を"パッ"と広げて刺激を与えることで、吸収された水分子が振動し、蒸発冷却することにより、冷感効果が生まれます。
生地自体は、ポリエステルとナイロンにより構成されており、化学物質を一切使用せずに製造されています。
そして、ウイッキング効果・水分を保つ効果・蒸発速度を規制する効果の3層構造により、長時間の冷感効果を生み出しました。
クールコンフォートテクノロジーの生地は、蒸発層・保水層(循環層)・吸収層の3層が、1枚の生地からできています。
この3層構造により、水分(汗など)が生地に吸収されることで、水振動の作動を続け蒸発冷却が起こり、冷感効果を持続させることが可能になります。
タオル4枚(38cm×63cm):クールコンフォートテクノロジー、100%綿、各2枚。
周囲温度は実験期間中(3日)24度、冷凍庫温度はマイナス21度に設定。
4枚のタオルが40.5度に上昇してから実験開始。
タオルをお湯から取り出し、絞り、5回”パン”と開きました。
通常状態でタオルの温度を測定すると、クールコンフォートテクノロジータオルは、100%綿タオルに比べて、低い温度を保っていることが分かります。
注目すべきは、100%綿タオルは、室温とほぼ同時に温度が戻ったが、クールコンフォートテクノロジータオルは室温より低い温度を保ち、冷感効果が持続していることが分かります。
クールコンフォートテクノロジーの冷感生地を使用したユニフォームがエクアドルのプロサッカーチーム、バルセロナSCで採用されております。
以下、プレスリリースから抜粋しました。
新開発の冷感ユニホームの試着実験が南米エクアドルのグアヤキル市と首都キト市で行われた。
試着した全員が、このユニフォームの冷感効果とその持続効果に満足をしました。
発明者のデニス・アクロイド氏が実験を企画、チームトレーナーと栄養士が調査を行った。
報道陣からは、この生地の温度がどんどん低下する様子を見て驚きながら、選手のパフォーマンスに大きな貢献もたらす、との声が上がりました。
実験は非常に好調で、バルセロナSCの医療スタッフと選手の期待を大きく上回るものでした。
開発者のデニス・アクロイド氏も結果に満足し、データの一貫性を確認する為に実験はもう数週間続けるとのことでした。
生産元のクールコンフォートテクノロジーはアメリカのメイン州とマサチューセッツ州に位置しており、スポーツ、軍隊、警察、作業用等のユニホームや医療用と様々な一般向け製品の冷感生地のメーカーです。
生地に水分を染み込ませることによって、生地中に保たれている水分がヒンヤリ感を演出してくれます。
たっぷりと濡らしてください。
しっかりと、絞ってください。
ここでしっかり絞らないと、水が滴り落ちてしまいます。
折角のヒンヤリ感を台無しにしないためにも、しっかり絞ってください。
さあ、ここが重要です。
タオルの両端を持って、勢いよく開いてください。
そう、"パッ"、"パンッ"と音がするように。
【使用上の注意】 ○ 生地には裏表があり、裏面から水分を吸収し、表面から蒸発しますので、肌側には裏面を当ててください(タグ取り付け側が裏側となります)。
○ 柔軟剤は使用しないでください。
○ 乾燥機のご使用はお控えください。
○ 塩素系漂白剤での漂白はおやめ下さい。
○ 色落ち・色移りする可能性があります。
淡色の衣服とのご使用・洗濯には十分にご注意ください。
○ 繊維の特性上、ナイロンを含む衣服への色移りの可能性がありますので、重ねてのご着用はお控えください。